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輸入車整備でお悩みではありませんか?

K-RD motor works 輸入車 メンテナンス 修理

自動車のシステムは90年代後半より大変複雑化が進み、勘に頼る時代ではなく診断機器類を使いこなすことが必要不可欠です。過去の経験も大切ですが、難易度が高い場合は診断機の情報をもとに故障原因をいかに引き出すかにかかってきます。
当社では、車の状態を最大限に引き出すために、数種類の診断機器を取り揃えております。「最近、車の調子が悪いかな?」など、輸入車のお困り事は、お気軽にご相談ください。

料金 テスター診断 6,600円(税込)~
テスター診断後、ご了承をいただければ故障コードを基に診断を進めさせていただきます。
その後の料金は別途必要になります。テスターで表示される故障コードは、故障原因ではございませんのでご了承をお願い致します。

テスター診断可能車種

メルセデスベンツ / アウディ / フォルクスワーゲン / BMW / ポルシェ / フォード / フィアット / クライスラー / シトロエン / ボルボ / GM / ジャガー / ランチア / ランドローバー / OBDⅡ / E-OBD / オペル / プジョー / ルノー / アルファロメオ /  サーブ / ベントレー / EU フォード / インフィニティ / スマート / マツダ / ミツビシ / 日産 / ホンダ / スバル / スズキ / トヨタ / ダイハツ など45メーカープログラムに対応しています。

※車種や症状によっては、正規ディーラー様での整備をおすすめする場合があります。

テスターの主な役割

故障診断

「たまに調子が悪くなるが、今は症状が出ない…」
車によくある、そのような“気まぐれな症状”でも、車両はしっかりと過去の異常を記録しています。
それが「故障コード」です。故障コードは過去にさかのぼって調べる事ができますので、気まぐれな不具合でも、過去に記録されたコードから、原因を突きとめることができます。

部品交換時のコーディング作業

部品交換時は、テスターによるコーディング(プログラミング)作業が必須の場合があります。
新しい部品を装着した場合、車両のコンピュータにプログラムしなければ、その部品は正常に機能せず、本来の性能を発揮できません。 もし使用できたとしても、コーディングしないまま無理に使用すると調子が悪いだけでなく、二次的な故障を引き起こす場合もございますので、ご注意ください。

パーツ交換

ここ近年の自動車は電子制御が非常に複雑であり、各コントロールユニット間で情報交換を行っております。部品交換時には診断機を使用して、現在の状態を読み取ったりする作業も必要な時があり、各部品の脱着においても同様に、診断機を使用しての作業が必要な場合がございます。

リセット作業

オイル交換後は、時には診断機でリセットしなければなりません。
輸入車のオイル交換は、ディーラー様またはテスター完備の専門店様で作業をしていただくことをおすすめします。

アダプテーション作業

コントロールユニットの交換を行った後は、アダプテーション(初期化、同期)やプログラミングがほぼ必要になります。これは車両内部の制御機構を基準値に戻す作業で、これによりメンテナンス箇所が最適化されます。正しく行わないと車両本来の性能を発揮できないだけでなく、警告灯の点灯や走行性、安全性にも影響を及ぼします。

診断機を使わずにメンテナンスはできないの?

コンピュータ制御の車を診断機を使用せずにメンテナンスする事は、おすすめできません。
警告灯の点灯がございましたら、なるべく早めにディーラー様、または専門店様でメンテナンスをご依頼してください。これはトラブルや事故を未然に防ぐために備えられた機能です。

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インターネットでは不具合に対して色々な情報がありますが、その場しのぎにしか思えないような情報も見受けられます。車両側には記録が残っているケースが多く、診断をすれば数値が正常ではないため、本来の状態ではございません。せっかく良い車をお持ちでも、正常な状態にしてあげないと、故障がひどくなる場合や事故にもなりかねません。
ご心配事がありましたらお気軽にご相談ください。
並行輸入車など、ディーラー様にはご依頼しにくい車でも安心してご入庫していただけます。

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